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Archive for 2014年3月

テキストで気持ちを伝えること。 / @yzw036 の 036゛

2014年3月22日 コメントを残す

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テキストだけで気持ちを伝えるのは直接言葉でつたえることと比べると、イントネーションが伝わりづらいので本当に難しいと思います。

なので「。」や「!」や「?」だったり、カジュアルに「絵文字」や「顔文字\(^o^)/」を活用して、テキストにイントネーションを付けていくことが多いかと。

 

また、言い方一つで相手に喜んでもらえるし、逆に不快な思いをさせてしまうことだってあります。

ビジネスだとEメール、プライベートだとFacebookやLINEなどのサービスを利用してコミュニケーションを取ることが多くなった昨今、この「テキストで気持ちを伝えること」は、かなり重要なスキルだと思ってます。

 

例えば「Yes」の意を伝える言葉だけでも、「はい!」「了解です。」「承知しました。」と文字面を見るだけでも伝わる印象がだいぶ変わります。

元気さや一生懸命さを伝える時の「!」、申し訳なさを伝える時の「。。」や「…」、言葉に感情移入しやすい「絵文字」「顔文字」など、使って工夫すると、テキストだけでも伝えたい気持ちが受け手に伝わりやすくなるわけです。

たまに句読点や感嘆符など使わないメッセージを見受けますが、メッセージの受け手に立って考えると「距離を置かれている」「機嫌が悪そう」「感情が見えない」と、発信者がそう思っていなくても誤解して捉えられることも考えられるので、自分はほぼ使いません。

 

受け手目線に立った時、どういう文字面であれば意図が伝わり、さらに心地よく思ってもらえるか。「伝わる」ことが最重要ではありますが、この「心地よさ」をしっかりと考えられる人でいたいと思います。

当たり前のことですが、当たり前をおざなりにしないように。

photo:Exclamation mark or question mark? by entirelysubjective

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常識という非常識。 / @yzw036 の 036゛

2014年3月19日 コメントを残す

先日、小澤さんのFacebookの投稿

この投稿には、すごい共感するのと同時に、この「あたり前」のレベルは一般的な「あたり前」とは違うモノなんだろうな~とも思いました。

 

自分が思う「あたり前」が、自分以外の誰かにとっては「あたり前じゃない」ことって日常の中に沢山あると思います。

タイトルに沿っていいかえると、自分にとっての常識は、相手にとっての非常識だったりするわけです。

この場合の目線合せってすごい難しい。

 

この状況を「自分」と「相手」の両軸で合せられるようになったら一皮むけるんだろうなと思ってます。

今の「あたり前」レベルを落とさず、むしろもっとレベルを上げつつ、根気強く、粘り強くいきたいと思います。

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シェアしたくなる情報と続きが見たくなる情報 / @yzw036 の 036゛

2014年3月9日 コメントを残す

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人はどんなものに興味を惹かれるのだろう?と土日で考えていました。

考えて少しわかったのは「シェアしたい情報」と「続きが見たい情報」は見せ方が本質的に違うなーということ。

 

「シェアしたい情報」は、なるべく沢山の人にその情報を知ってほしいから、情報の発信者はシンプルにその内容が伝わる説明があって、その後に本題をしっかりと書く。そして情報の受け手はその情報を自分の感想・思いを乗せてシェアする。

 

一方、「続きが見たい情報」は、この先には「面白いこと」や「今まで解き明かされてないこと」、「あまり世の中には出てこない情報」、あと「エロ」など人間の本質的な欲求が関わるモノとか。情報の発信者はそれらの情報を受け手が見たくなるように情緒的な文章で表現する。そして、その情報の先が見える途中に1クッション入れて、情報の受け手に何かのアクションをしてもらうように付け加える。

情報の受け手は、その先に目的のものがあれば満足し、それが無ければガッカリするし、中には憤りを覚えることもあるのではないか。1クリック詐欺とかまさに。

 

この本能的というか心理的というか、つい動いてしまう人の動きをユーザー視点を削がず活用すれば、色々できるんだろうな~と思った週末でした。

ということで、色々とチャレンジしていきます。

 

Photo:Read More by David Blackwell.

もっとできるよ。 / @yzw036 の 036゛

2014年3月2日 コメントを残す

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先週は寝落ちして更新を怠ってしまい、久しぶりにペナルティ500円を貯金箱に入れました…(=_=) このブログ更新習慣、言い出しっぺの1年目F君は今だにペナルティ0。もう一人は…笑

 

さて最近、「怠慢=現状満足」だと思っています。「現状満足」とは「今が一番良い」「今の状況を維持しよう」ということ。でも、「今の状況を維持しよう」ということは「今は安定しているからリスクある挑戦を控えよう」ともイコールになると思ってます。

新しい挑戦をしなくなるので新しい経験を得る機会が無くなりますが、一時たりとも変化をやめないのが市場であり、「今」のやり方が市場の変化によって通用しなくなった場合、一気に環境は逆転するのです。事態が悪化してからの新たな挑戦は、好調時のそれと比べると心の余裕も異なるわけで、どう考えても成功確率は変化するだろうと。

だから好調な時こそ、その現状に満足するのではなく、次の挑戦に向けて更にドライブをかけていくべきであると考えます。

 

また好不調の時に限らず、常に挑戦してる人はやっぱり空気感が違うな~と。

最近、久しぶりに外部への事業ピッチ的なモノに声をかけていただき参加してきました。そこには自分以外でスタートアップ企業の経営者が4名いらっしゃって、その方々のピッチやその後の懇親会でお話をさせていただいたのですが、クレバーであるのはもちろんのこと熱量をとても感じたわけです。共通点は既存の環境や社会の仕組みに満足せず、常に新しい価値を生み出すために「挑戦」していることだなーと。とてもパワーをもらった夜でした。

 

「挑戦」している人はキラキラして見えます。目が違う。とてもイキイキしてるし。話していてもポジティブなオーラを感じます。なんかこの人と一緒にいると元気が出る!面白い!また会いたい!って思います。そんな人には仕事もどんどん降ってくるんだと思います。別に起業した経営者に限った話ではなく、どこかの企業に属していてもそう。今の環境を最大限に活かして色んな挑戦をしている人は目に留まりますし、会ってみたいなー!話してみたいなー!となります。そういう人が色んなチャンスを得ているんだろうな。

なので、ぜひ自分に問うてみてください。いま自分は「挑戦」しているのか。もしまだ余力を残しているのなら「もっとできるよ。」って言ってあげましょう、自分に。

 

Photo:Bouldering out of the storm by dldx

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