イースマイリーのプレゼンブラッシュアップ(その2)
毎週日曜日までに更新の予定が…(^_^;)
今週は、金沢へCivicTech Summit Kanazawa 2019に行っていたので…。しっかり習慣化していかないと!(Summitのレポートはまた次回にでも!)
さて、前回の続き。11月9日から11月30日までの3週間、アクセンチュアさんとSVP東京さんにて主催される、プレゼンテーションのブラッシュアップの伴走をいただけるプログラムに採択いただきまして、あっという間2周目が終わりました。今週末にはプレゼンテーションです。
先週の1週間の中で、イースマイリーはとても大きな気付きと方針転換がありました。なので、プレゼンテーションも打ち出す方向が大きく変わってます。
前回のプレゼンテーションでは「イースマイリーコミュニティ」が基軸になっていたのですが、今回のプレゼンテーションは「座談会」を基軸にしています。これが大きな方針転換です。
イースマイリーコミュニティって、まだ全然盛り上がってないし、ユーザーも100人くらいしか登録がされていないんです。(まだ何もプロモーションをしてないので当たり前なのですが…そんな中、検索して見つけてきていただいた方が多数…感謝!)
盛り上がるためには「情報」と「ユーザー」が必要なのですが、まあ、いまいまイースマイリーコミュニティに投稿すると良いことがあるか?と言ったら、何もないわけです。
せめて「投稿にいいね!コメントが付く」とか「ユーザー同士の交流が始まる」とか起こらないと、何の粘着性も自分の投稿が役に立った感も、承認欲求も満たされない状態。
じゃあ、どうすればみんなの生活の工夫や体験談を集められるのか?と、改めて考えた時、力を入れていこうと考えている「座談会」の体験を思い出しました。
座談会は、同じ疾患や近い境遇の方とコミュニケーションをとりながら情報交換をしていくので、会話の中でみんなの生活の工夫や体験談が自然と出てくるのです。そして即時に「へ〜!おもしろい!」「そんなやり方あるんだ〜!知らなかった!」「勉強になる〜!」と、リアクションを貰えるし、聞き手も新しい生活情報が得られて双方満足という状態になりやすいわけです。
灯台下暗し。これだ!と思いました。
受益者に向けては、まず価値のある交流体験(=同疾患や近い症状、境遇などのメンバーでの座談会)を提供することに注力し、その中で出てきた生活情報をイースマイリーがコミュニティに書き込んで集約いこう!というアナログ作戦です!
これがきっかけとなり、その先の未来の事業戦略も、色々な絵が描けて解像度が高まってきています。また色々とやることが増えた!やりきる!
ということで、2週目のバージョンはこちらです↓